基礎知識

ミームコイン

別名: Memecoin · ミームトークン

定義

ミームコインとは、ネット上のジョークや動物、キャラクター、流行などを題材にした暗号資産で、実用性よりもコミュニティの話題性で価格が動きやすい銘柄のことです。

ミームコインの仕組み

代表例は、柴犬のミームから生まれたドージコイン(DOGE)や、その後に登場した柴犬コイン(SHIB)です。近年はソラナなどのチェーン上で誰でも簡単にミームコインを発行できるサービスが広がり、毎日大量の新しい銘柄が生まれています。

ミームコインの価格は、SNSでの話題、著名人の発言、取引所への上場などで急騰と急落を繰り返します。多くは明確な収益源や用途を持たないため、関心が薄れると価格が大きく下がることがあります。

新しく発行された銘柄には、開発者が大量のトークンを持っていて一気に売り抜ける「ラグプル」や、流動性が少なく売りたくても売れないケースもあります。買う前に、上位保有者の保有比率、流動性プールがロックされているか、コントラクトに売却制限がないかを確認しましょう。

具体例

例えば、価格0.0001ドルのミームコインを3,000万トークン(3,000ドル分)買ったとします。価格が0.00015ドルに上がれば評価額は4,500ドルですが、0.00002ドルまで下がれば600ドルになり、2,400ドル(80%)の損失です。小型のミームコインでは、この程度の変動が短期間で起こることも珍しくありません。

よくある失敗

  • SNSで話題になってから急いで買い、高値をつかむこと。
  • 上位ウォレットの保有比率や流動性を確認せずに新規銘柄を買うこと。
  • 失っても生活に困らない額を超えて資金を入れること。

学んで試す

取引所で試す

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よくある質問

ミームコインとアルトコインの違いは何ですか?

ミームコインはアルトコインの一種で、話題性やコミュニティを主な価値の源泉とする銘柄を指します。

ミームコインで詐欺を避けるにはどうすればいいですか?

発行直後の銘柄では、開発者の保有比率、流動性のロック、売却制限の有無を確認します。名前が有名銘柄に似た偽物も多いため、コントラクトアドレスも必ず照合しましょう。